旭川Unity勉強会に参加してみました!
はじめてのUnity
技術を高めるために自分がやってみたいことをやろうということでUnityを始めてみました。Unityをやるうえで知らないと困ること、わからない単語がたくさん。プログラミング、ものを作ることをあまりしてこなかった私にとってなかなか難しい。そんなときに参加させてもらったのが旭川Unity勉強会でした。
どんなことをしていたのか
最初にUnityの操作や機能、使い方の説明をしてもらいました。
次に、コンソールの中にログとしてi に1を足していったものを表示したり、文字を出力しました。 Unityをやった事がない人に説明すると、visual Studio の出力に”Hello World!” を表示してみるようなことをやりました。
最後はドラッグ&ドロップ以外でイラストやゲーム画面に表示させたいものを表示させました。最後のやつは結構難しめではあったのですがとても便利なことを教えてもらいました。
例)
Prefabで同じイラストを他のところでも使いまわせるようにどうするかとか...
Vector 3 でイラストの座標を決めるプログラムをかいたり...
Transform を使ってイラストの位置やサイズを変更したり...
ワールド座標とローカル座標があるということを知ったり... など
個人的収穫としてはドラッグ&ドロップ以外でイラストや表示させたいものを表示させること、ゲームの規模、やることによってはファイルを自分で作ってわかりやすくしていくテクニックが必要なんだ! という発見がありました。
こんな感じの 第二回 旭川Unity勉強会でした。ありがとうございました。
楽しかった! 次回は 2月9日 を開催予定 としているそうなので興味がある人はぜひ旭川Unity勉強会にきてみてくださいね。
最後に今回の様子が映っているものを張っておこうと思います。
twitter.com
カラーコードの色で分かりづらいのない?
目が悪くても見える?
こんにちは!工女日記です。最近、目が悪くなってきたせいなのかわかりませんが「抵抗に使われている色の判断が難しい。」と感じます。皆さんはどうですか?
例えば、赤と茶色、黒なのか灰色なのか... そんなとき、Arduinoを使って抵抗値をシリアルモニターに出力できればなぁ~と思った工女は作ってみることにしたのでした。
では、やっていこう~!
※訂正 一番上の抵抗は今回は10kΩを使います。その下の抵抗は自分が知りたい抵抗を使います。
Fritzingで上の写真を作ったのですが、カラーコードの色の替え方がわかっていなかったので次くらいにできるようにします。
(↓コード↓)
int vr = A0; int r = 0; int a = 0; // A0で取得したデータが入る float propotion = 0.0; float volto = 0.0; void setup() { Serial.begin(9600); pinMode(vr, INPUT); } void loop(){ a = analogRead(vr); propotion = (a+a*0.001) /1023.0; // 割合を求める ※0.001は抵抗の誤差を減らすやつ volto = 5*propotion; // vr の電圧を求める Serial.println("vr = "); Serial.println(volto); r =10000*volto/(5-volto); //抵抗を求める Serial.println("r ="); Serial.println(r); }
どうやって抵抗値を出すのか
② 取得した値を1023の何%を占めるのか求める
※1023 の値のときは5Vで、0のときは0Vです。
③E = 5v に②で求めた割合を掛ける
④オームの法則を使って抵抗を求める
I = E / R = 5 / 10k + R
そこから R = Vr / I に I = E / R = 5 / 10k + R を代入すると...
R = Vr / 5 / 10k + R となり式変形すると...
R = Vr * 10k / 5 - R となりました。 ※Vr の部分は③の値を代入します。
⑤シリアルモニターに出力
という感じで完成しました!
今回作ったものは、30k ~100Ωくらいがいい感じに測れます。
作ってみた結果として
上の写真を見てもらうと、精度がちょいとよくないです。
0.001という誤差を入れなくも良さそうなのかなという感じもしますが...
Arduinoの個体差というのもあるのか... と考えてみたり、いろんな誤差原因があるのでなかなか精度を上げるのは難しそうだなという感じがしました。
いつか試したいこと
Arduinoで読み取った何十データの平均を出していくなど...
その他に計測できる範囲を広くするなど...
探せばいろいろと出てきそうなのでもう少し考えてみたいと思います。
また、何か思いついたらいろいろ遊んでみようと思います。
ここまで見てくださってありがとうございました。
一生できないクリスマスツリーのあれ?もどきを作った
工女日記のクリスマス前の夢
クリスマスも近くなり、FuraIT Advent Calenderにどんな事を書こうか迷っていると...
大型デパートや大きい会社のビル付近でよく芸能人の方がやるクリスマスツリーの点灯式をやりたい!これならいいものが書けそう!と思い工女日記はArduinoを使ってクリスマスツリーを飾り、点灯式をやってみました。
今回参考にさせていただいたもの
http://maicommon.ciao.jp/ss/Arduino_g/PWM/index.htm
http://brickman.hatenablog.com/entry/2017/04/01/001337
LEDは線で伸ばして使いました。
ポートにさすピンは4つで済みました。全部330Ωにしようと思いましたが足りなかったため110Ωと1kΩを使いました。
110Ωは光が強めでした。1kΩだとちょっと暗い感じでした。
今回作ったクリスマスツリーはTwitterにでもアップして置こうと思います。
来年はもっとデコレーションしたいなぁ〜 https://t.co/A3k4CVMWgS
今回作って思ったことはやはり大きいツリーには勝てないということでした。勝てなくても楽しく作れたのでいいか...
ブログを書こうと思った経緯
FuraITに初参加したときに@tomio2480先生の発表や@5mingame2さんなど普段聞けない人の発表を聞くことができました。
自分のやってきたことを発表する、できる、他の人がどんなことをしているのか聞ける場所があることは幸せなことだと感じました。自分がどんなことをしているか
情報発信ができる = 人とつながれる ことだと感じました。
今後、大切なことなんだろうなと思い自分もこの場を借りて書かせてもらいました。
最後に
このような貴重な機会を作ってくださった@tomio2480先生ありがとうございました。
最終日のカレンダーすごい楽しみ!!
ここまで読んでくださってありがとうございました。
自分が書こうと思った内容を網羅していたブログ記事