16歳からみたいい働き方 ~クラウド、ITを駆使しよう!~
富良野市で働き方についての講演があったので行ってみました。
↓↓ 講演してくださった方 ↓↓
twitter.com
結論
地域活動や副業でいろんな人に支えてもらいながら社会に貢献できて、仕事に生活が振り回されないよう、仕事の負荷分散がうまくできている会社に働きたいです。
↓↓↓ 以下 まとめられなかった内容たちです。 ↓↓↓
クラウドとITを駆使できると働き方にバリエーションができて一人ひとりの生活の質が上がる!!
10時に出社して1日5時間働く人は正社員になってはいけないのか。
クラウドとITを駆使できれば解決できる。
より長く働ける、クラウドを活用できて、成長できる = 自立した社員を育てる
自立とは?
孤独に耐えて一人で生きてゆくスキルではない。たくさんの人に支えられて生活すること。会社に寄り掛かるり過ぎると会社がなくなったとき自分も苦しいことになる。
だから、地域活動や副業をすることによってたくさんの人と助け合え、苦しい状況のダメージ軽減をはかる。
↓↓ ITとクラウドで片付けられるものたち ↓↓
・社員のスケージュールをクラウドで共有、確認して仕事をしやすくする
・タイムカードでその人が会社に行かなくても仕事をしているか確認できる。
(場所情報をクラウドに送って作業管理をしたり...)
・仕事の内容を他の場所にいる人と話す必要が出たらSkypeを使うとか
・FAXもクラウドを使って紙ではなくPDFとかのデータでその人宛に送ってあげる
・伝票も商談だってできる。
ITを使って助け合いを行う ~地域通貨~
例)
おじいさんが空き缶が町の落ちてたから町にこれを拾って捨てろといったとする。でもそれは時間がかかるし人の動きとしても悪いから、そのおじいさんが空き缶を捨てて、その証拠に写真でも撮ってそのデータを送れたら3円分の地域通貨をあげるみたいな感じ?
仕事は人間性を問うものなんじゃ...
昔は飛び込み営業でもよかったけど今は違う
今は契約してくれてる人を大切にしてどれだけ長く自社のものを使ってもらうか
= 人間性が重要視されそう
例えば、PTAとか地域活動をしてくれてる八百屋さんの人がいたら、他の八百屋さんがあったときしてない人と比べたら、してる人のところに行きたくなるよね。
働き方改革で必須の2つの要素
労働力の負荷分散 = ウーバーみたいな感じ(好きな時間にタクシードライバーになるみたいなやつ)
他社のは真似できない高い価値の仕事 ↓ 例えば ↓
マルチタスク = コンビニ... 誰でも働けるように分かりやすい操作とか仕事内容に整理されてる → 機械化できそう
労働の負荷分散によってよくなったもの
新しいチームワークが生まれる
ひとりの人が一人の人を担当するのではなく複数の人その一人の人を見守る
もし一人だったら、その患者さんが具合悪くなったら旅行に行こうとしていてもその人を助けにいかないといけないという感じになる。
クラウドを使ってその人の情報を見れるようにする。でも、ケアマネージャーさんが医療カルテを見ることはできないようにしてるとかはあるらしい。けれど、薬を飲んだかとかはクラウドで共有して確認する。
複数でやるからこそ私生活を乱されることなく働けてるよねという感じ。
クラウドを駆使して働ける、眠ってる人材を見つけて即戦力になるようにもっていくことが今後必要
良い会社
若い人が将来設計できる
子育て中の人も高齢者も障害者も持てる力が発揮できる
共働きで対等に夫婦が働き続けられることができる
地域内での助け合いができる
働きたいときに働けて、休みたいときに休める
お母さんの介護とかもできて、働ける環境
質問等
パソコンとかを使いたくない高齢者にどう導入していくか? Lineをたくさん使ってもらう。何かと高齢者の方もメッセージアプリを使っているから。とにかくまずはパソコンを使ってもらう。不満だらけだろうが... その中でこれはだめだとかそういうのが出てきたときに見直しをかけていければいいんじゃないだろうか...
セキュリティは書類とデータどっちのほうが危ないか?
書類にGPSつけてあるのみたことないし、取られたら誰が持ってるか特定できそうにないよね。 = 書類のほうが危ない
↓↓ 今回の勉強会で考えた事 ↓↓
仕事の負荷分散をしていかないと一人の人が今は二人分の働きをしてるとしたときに来年には5人分の仕事をしていかなくちゃいけなくなる可能性もありそう。絶対やだ!
負荷分散の難しいところは誰かが仕事内容とかを簡単にするとか、誰でもできるようなものに変換をかけて複数人でやるということをしてくれる人を作らないといけないのでは?
仕事内容を簡単にして仕事を振り分けてくれてかつbotにできることはやってもらうシステムを学校祭期間中に欲しい。